カテゴリー別アーカイブ: Wordpress

CentOS 7 に PHP 7.0, nginx, MariaDB を Ansible でインストールする

前回の投稿でこの休み中にやることを決めました。

今日で冬休みも終わるので、成果をここで公開します。

  • 4年ぐらい前に借りたさくら VPS をずっと使っていた
    • CentOS 5, PHP 5.5, Apache, WordPress 3.9 というもはやレガシーな環境になってしまっていた
  • VPS を借り直すだけで同じ料金で VPS のスペック自体が 2 倍になる

というわけで、新規で VPS を構築しつつ Ansible で初期セットアップの自動化と、各種ミドルウェアのセットアップも自動化しました。

  • CentOS 7
  • PHP 7.0
  • nginx 1.8
  • MariaDB 5.5

初期セットアップについては、この記事が大いに参考になりました。とても助かりました。

Ansible でさくらのVPS の環境構築を自動化 ~ハマりポイントとともに~

初期セットアップでやっていることは、作業用ユーザ作成、SSH ポート変更、root でのパスワードログイン禁止、firewall の設定あたり。細かいことは上の記事を読んだほうが絶対に良いので、そちらにお任せ。

特筆すべきは、CentOS 7 になって iptables というより firewalld を使ったほうがよさげだったので、playbook でもその点は playbook にも反映しておきました。
firewalld は iptables のラッパー的な存在のようです。

さくら VPS のコントロールパネルからカスタム OS で CentOS 7 を選んで、minimal インストールを選択、root パスワードだけインストール中の画面で設定しておきます。

ミドルウェアインストールの playbook については、PHP 7 をやっぱり入れたかったのであえていうならそこくらい。
remi-php70 が既に公開されており、日々更新されているので、こちらを使いました。

New “remi-php70” repository

あと、Wordpress で ftp の代わりに ssh2 を使いたくなったんですが、現状、ソースからインストールしないと使えないらしいので、ssh2 は諦めました。

Solution : How to install ssh2 php7 extension.

(playbook 中で、sed を使いまくってるけど lineinfile に置き換えたい…けどまぁそこは今度)

WordPress 4.4 を使っていますが、今のところ問題なく PHP 7 で動作しています。
ベンチマークをとりたかったんですが、VPS 自体のスペックもかなり上がってしまったので、純粋に PHP の性能測定はできないかなと思い今回はやっていません、が体感早くなった気がするのでおすすめです。

ちなみに、どちらも playbook を github で公開しました。
細かいところはまだ全然出来てないですが、「完璧を目指すよりまず終わらせろ」とザッカーバーグ先生が言っていたのでこれで良しとします。

serima/centos7-initalize-ansible
serima/centos7-php70-nginx-mariadb-ansible

1日2〜3時間ほど作業時間を捻出してくれた妻に感謝!

リアルタイムアクセス解析ができるWoopraをWordPressに導入してみた

Google Analyticsアクセス結果の反映の遅さがどうにかならないかなーと思って、ほら、やっぱり時代はリアルタイムじゃないですか。
僕のブログはリアルタイム性なんて全然必要ないんですが、試しにどんなものがあるのか探してみました。

そうすると、あるある。さすがのGIGAZINEさん。
細かく書かれた記事がありました。

Google Analytics以上の超強力なリアルタイムアクセス解析ができる「Woopra」を試しに使ってみました

Woopraという月間3万PVまでは無料で利用出来るリアルタイムアクセス解析です。
3万を超えたらどうなるかっていうと、そこで止まります。
プレミアムアカウントももちろんあって、こんな感じです。

Woopra Packages

アカウント取得の方法はGIGAZINEが詳しいのでそちらで。

ここからはGIGAZINEに載っていないWordpressへの導入の仕方。
といっても、超簡単で3分で終わります。

まずは、WordpressのDashboardにログインしましょう。

検索ワードに「woopra」と入れると、こんな感じで出てきます。

woopra for wordpress

いますぐインストールしましょう。

FTP、SFTPでインストールが出来ないように設定されている場合は、下記ページの右側にあるDownloadから落としてきましょう。
http://wordpress.org/extend/plugins/woopra/

で、zipを解凍して、wp-content/pluginsにフォルダごとぶち込んでください。

さて、そうするとプラグイン一覧にWoopraが出てくると思います。

早速有効化して、Settingしましょう。
API Keyを入力する欄があるので、そこにはWoopraのDashboardで確認できるAPI Keyを入れてください。

他に設定する項目がいくつかありますが、特にスルーでいいと思います。
(自分をPVとしてカウントしたくない場合はIgnore Administratorはチェック外しておきましょう)

これでSaveしてみましょう。

WordPressのDashboard欄にWoopra Analyticsが追加されている!

これを開くと、簡単なアクセス解析の概要が表示できます。
確かにリアルタイム…しかし、Woopraの本領はApplicationにある!

というわけで、これを絶対にダウンロードしましょう。
ダウンロードしないとWoopraいれた意味ほとんどないです。

Download Woopra

僕はMacだったので、さくっとインストール。

ログインしてびっくり!
ありとあらゆる項目がリアルタイム。
PV、UU、そのユーザのブラウザ、OS、滞在時間、検索クエリ、国、リファラetc。
見せ方もキレイなので、ぽんぽんアクセスが来ると楽しいです。僕のブログはそんなにきませんがヽ(´Д`;)ノ

特に、現在ページを閲覧している訪問者とチャットが出来るという機能があって。

訪問者にはどう見えるかというと、閲覧中にいきなりこんなものが出ますw
正直ビックリしますよね、これは。

ただ、うちのサイトどーよって、ユーザに直接聞けるチャンスがあるってのは、すごくいいと思います。

ブログというよりは、こういうリアルタイムアクセス解析はソーシャルゲームに特化したサービスが出てくると一層面白くなってくるんじゃないかな。

しばらくはGoogle Analyticsと併用して運用してみます。

【こちらもご参考にどうぞ。】
Woopra(ウープラ)すごい、なにこれ、ただのアクセス解析ではない?!
http://dejavu-i.com/blog/1857

追加したWordPressのプラグイン一覧

さくらのレンタルサーバスタンダードプランで月額500円払うならさくらのVPSで月額980円払ったほうがいい!ということで、サーバを乗り換えました。

使用していたserima.coドメインの再設定も完了したので、久方ぶりにブログを開設しました。

個人の時代になりつつあるなか、最低限の文章力は養っておきたいので、今後は長めの文章も書いていきたいと思います。

さて、Wordpressをインストールしてまず初めに入れたプラグイン一覧を備忘録がわりに以下に書いておきます。

Akismet
Broken Link Checker
Ktai Style
Syntax Highlighter for WordPress
WPtouch
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WordPress、高機能ながらデザインもシンプルで触ってて楽しいですね。