【準備&出発~バンコク到着編】30万円2ヶ月間、全部現金、東南アジア。

どうも。@serimaです。

ちょうど一年前の今日(2009年11月27日)、2ヶ月間の東南アジアのバックパック旅行から帰ってきました。

ノープランで強行してしまったので、かなり無駄足を食ってしまった部分もありますが、全部で30万円。2カ月かけて9カ国周ってこれました。

辿ったルートを振り返ってみると、以下の通り。

大阪→バンコク(タイ)→チェンマイ(タイ)→フエイサイ(タイ)→パクベン(ラオス)→ルアンパバン(ラオス)→ビエンチャン(ラオス)→バンコク→シェムリアップ(カンボジア)→プノンペン(カンボジア)→ホーチミン(ベトナム)→マカオ→香港→中国→ホーチミン→クアラルンプール(マレーシア)→ペナン(マレーシア)→シンガポール→バンコク→大阪

海外旅行の経験としてはそれが2回目で、初めての海外は21歳の夏、カナダのバンクーバーに3週間の短期語学留学をしてきただけでした。

仕事をしながら、見聞を広める。ということを許してくれた会社の方々にはご迷惑おかけしましたが、たいへん恵まれていたと思います。ありがとうございました。

たくさん写真を撮ってきたのに、まだほとんど公開していないので、そろそろゆっくりと振り返ってみたいと思います。もうだいぶ忘れてしまっていることもあるけど、そこは、いろいろな事を書き殴っていたノートを見返しつつ。

まず、旅行の準備。実を言うと、前日までほとんど何も準備していないという状況でした。

8月末に大阪OUTバンコクIN→バンコクOUT大阪INの3ヶ月間OPENの航空券をネットで購入しました。(確か80,000円くらい)

インチョン空港でトランジットが発生する便だったので、直行便よりいくらか安かったと思います。航空会社は大韓航空。

それから出発までの間、特に何も準備も事前調査もしておらず、バックパック(MILLETのGRAND CAPUCIN 55/65)は1週間前くらいに買っておいたものの、他はまったく手付かずという状態です。

バックパックだけで27,000円くらいかかったので、正直、予算的に大丈夫か…と不安に。

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出発前日に、バックパックのプロの方にお会いして、これだけは持って行けと言われた物と自分で必要かなと思ったものを購入。

海外で日本の電子製品を使う際は、特にコンセントの電圧と形状に注意です。僕も最初は、よく分からないままに変圧器を購入しましたが、あれがなかったら旅は早々にダメになっていたかもしれません。

特に僻地に行くときは、現地での調達が難しいかもしれませんので、忘れずに持って行きましょう。

海外の電圧・プラグ形状一覧

■持っていった物リスト(覚えている範囲で・・・)

・ガイドブック(地球の歩き方~東南アジア~・目薬(抗生物質)・軟膏(抗生物質)・マキロン・バンドエイド・バファリン・トイレットペーパー2個・髭剃り・歯ブラシ・歯磨き粉・小さめのブルーシート・変圧器・プラグ変換アダプタ・4日分くらいの洋服 and 下着(軽装)・タオル数枚・A4ノート2冊・三脚・コンパクトデジタルカメラ・iPhone 3G・イヤフォン・カロリーメイト・万能ナイフ・マジック・ノートPC(ThinkPad X200)・ノートPCの予備バッテリー

基本的には、現地で調達できるだろうと甘く考えていたので、そこまで荷物が多いわけではありませんでした。

部屋に段ボールがたくさん置いてある。実は、前々日が引越しという強引なスケジュールw

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出発当日は、朝から緊張。2ヶ月間もほぼノープランで生きて帰って来られるのだろうか。東南アジアってどんな所なのだろう。治安は大丈夫なのか・・・。と不安いっぱい。

空港のいくつかの両替所のレートをチェックし、100,000円で、ドルのトラベラーズチェックを購入。残りはすべて日本円で持っていくことにしました。(クレジットカード/国際キャッシュカードは手続きが間に合わず。現金をすべて持ち歩くのは危険なので、トラベラーズチェックを活用しました。)

問題なく搭乗を済ませインチョン空港へ到着。バンコク行きの飛行機を待機。

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さて、無事にトランジットも済ませ、いよいよバンコクへ。当然エコノミーなので、機内食はそこそこ。

大韓航空の機内は、キムチの匂いがするという噂を耳にしていましたが、そんなことはなかったと思います。どちらかというと、機内食のほうがキムチの匂いがしたかもしれませんw

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6時間ほどでバンコクへ到着。降りたら、もう真っ暗です。なんせ到着時刻は22時半でした。

これからホテルも何も予約していない街へ行って、安全な安宿を探すのか・・・と気が重くなりましたが、絶対にベッドで寝るんだと、気を引き締めました。

とりあえず、市街地へ行かないことには始まりません。

飛行機の中で読んだガイドブックには、カオサン通りという所がどうやらツーリストにはいいらしい。そして、空港でそこまで連れて行ってくれるバスのチケットが売っているとの情報が書いてあったので、今はそれを頼りにするしかありません。

まず、現金がないと話にならない。ということで、ドルの現金に換金しなくてはと思い、空港内の銀行へ直行。しかし、何故か従業員がいない。

あれ、もしかしてもう営業時間過ぎてる・・・?

ここで、タイバーツに換金できないとバスにも乗れないし、食べものも飲み物も買えない。早速空港で一夜を明かすことになるのかも、と嫌な予感が頭をよぎりました。

空港職員に聞いたら、「あれ?営業しているはずだけどね?何でいないんだろう?」と言っており、早々に適当さに嫌気がさしましたが、営業しているはずなら待つしかないと思い、しばらく待ってみることに。

10分くらいしたらひょっこり戻ってきました。

一体何でいなかったのかは分かりませんが、無事に換金できました。

ほんとうにひと安心。

カオサン通り行きのバスチケットを空港の出口付近で、インド人ぽい人から購入して、バスはどこから出るのか何度も聞きました。既に僕の中で、疑心暗鬼は始まっていました。

外に出ると、日本の梅雨の夜のような、湿度の高い空気が身体中にまとわりつく。

乗客はタイ人がちらほらと、40歳ぐらいの怪しい日本人がいました。

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どんなに怪しそうな人でも、異国の地だと日本人というだけで、ほっとしてしまいますね。

バスが出発して40分くらい経った頃でしょうか。

どうやら目的地に到着したらしく、降りろと運転手が言っているようでした。「カオサン?」と何度も尋ね、降り立ったところはやけに賑やかなギラギラした通りでした。

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これが、カオサン通りか。

クラブミュージックがオープンエアなレストランで流され、セクシーなタイ人がそこかしこで客引きをする。

妙に汚らしい屋台がいくつもあり、それに群がる欧米人のツーリスト。

ツーリストは浮つき、現地の人は笑顔をふりまき、虎視眈々と商売している。

そんな通りを歩きながら、僕は切実に今日泊まるところを探さなくてはならない。

相場がほとんどわからなかったので、1泊1,000円以下で泊まれれば今日のところはなんでもいい。

とにかく早く部屋を確保したかったのです。

1軒目、適当に入ったホテルで値段を聞くと1泊3,000円。

なるほど。この程度のグレードでこの程度の値段か。

もっと小汚いホテルを探してみると、少し奥まったところで、1泊800円を見つけました。

ツインの部屋しか空いていないようで、ちょっと割高になってしまうかもしれないが、もう今日はここでいい。

とにかく早く荷物を置いて、一息つきたい。そんな思いでいっぱいでした。

無事チェックイン。一人で記念撮影。超寂しいw

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荷物を置いて、あたりを歩いてみることに。

近くに小奇麗なカフェがあったので、アイスコーヒーを注文。

とにかく甘くてとても美味しかった。疲れが吹っ飛んだ。

無線LANに繋がるかと思って、一応ノートPCを持ってきたものの繋がらず断念。

部屋番号は404。いきなりNot Foundじゃねーか。

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夕飯は、Heinekenと屋台で買ったご飯の上に肉が乗っかったいかにもタイっぽい飯を食らう。

写真には残っているけど、これは一体なんという料理名なのか。それは覚えておりませんw

たいへんうまかった覚えはあります。

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これは、ちょっとしたカルチャーショックでした。

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変な車が止まってたので記念撮影。反対側も見ればよかったw

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とりあえず無事に着いてよかった。

明日はどこへ行こうか、ガイドブックを読みながらいつの間にか眠ってしまいました。